1958-10-31 第30回国会 参議院 商工委員会 第7号
のあったようなことは、理屈の上では、あまりあり得ないのじゃないかと考えておりますが、もし御指摘のような点がございまして、そのために鉱害の復旧がおくれているといったようなことがございますれば、これは早急に調査いたしまして、せっかくの金——特別鉱害で百十億、一般鉱害でも、すでに五十億以上つぎ込みまして、大体三十七年までには百十億はやりたい、こう思っておるのでございますが、そういう金が生きて使われるように、十分取締り方面
のあったようなことは、理屈の上では、あまりあり得ないのじゃないかと考えておりますが、もし御指摘のような点がございまして、そのために鉱害の復旧がおくれているといったようなことがございますれば、これは早急に調査いたしまして、せっかくの金——特別鉱害で百十億、一般鉱害でも、すでに五十億以上つぎ込みまして、大体三十七年までには百十億はやりたい、こう思っておるのでございますが、そういう金が生きて使われるように、十分取締り方面
次に、取締り方面では、兵庫県警察は、本年四月から七月二十日までに売春事犯四百五十五件、四百六十二名を検挙し、白線化しつつある売春事情に対処しているのでありますが、今後も重点を暴力売春、散娼、街娼、管理売春の取締りに置き、その徹底を期しており、和歌山県でも同様取締りに努めていますが、注目すべきは、売春防止法第五条違反事例は皆無であるということで、地方の売春事情の一端がうかがえるのであります。
この条例によりますと、午後十一時から翌日日の出までは営業主は十八才未満の者を出入りさしてはいけないというような条例が制定されておりますので、そういった取締り方面におきましても、この条例の趣旨を厳格に施行されるということが非常に必要だと思います。しかしながら警察の取締り等のみにも依存できないというような事情もございますので、青少年の保護育成条例というものを制定している県が十県ぐらいございます。
しかし、それがやはり公明なる選挙を妨げないように、それぞれの取締り方面において取り締っていくということは当然であると思います。
いわば、そうすればその許可を受けて、運転資格は十八才ですか、若い子供がどんどん出てくる、それに対して、これはハイヤー、タクシーに関しては就業免許を与えることができるかできないか、交通量その他を考えて皆さんの監督取締り方面でこれをさらに取り締ることができる、それについて考えておられるだろうと思うのです。それの是非についてお聞かせ願いたい。
○参考人(寿原正一君) 今の先生の御質問ですが、メーターの件については、先般以来、大体警視庁側と折衝しまして、いわゆる取締り方面から見たメーターが、時間制を併用したものがどの辺が適切であるかという問題を、ただいまメーター会社に命じて、大体こういう線で、ただいま発表の段階でございませんので、発表いたしませんが、大体時間制を加味したメーターを試作をしてくれ、そういうことで大体この試作に取りかかっておるということを
特に御指摘にありましたような取締り方面あるいは車両検査、登録という方面におきまして、自動車の数がふえるに伴いまして人手を要しますが、なかなかその定員がもらえないということも事実でございますが、来年度におきましては、先般もこの委員会で御調査を願ったと思いますが、十分その点が要請にこたえるだけの定員を獲得したいと、今度の予算におきまして努力をいたしたいと思っております。
そのために万やむを得ずこういった取締り方面からの要望もありまして、立ち入り検査権を今度の改正法で考えたわけでありますが、しかしお話のごとくこういった権限はできるだけ乱用を防がなければいけない、必要の限度にとどめなければいけないと考えておりまして、この運用に当りましては立ち入り検査権を持っております運輸大臣あるいは都道府県知事が、当該職員に対しましてはっきりとした指示をする。
今ちよつと話を聞きますと、労働行政担任の労働大臣が取締り方面の警察法審議の主管大臣になつたということでありますが、これは重大な影響があるということで、法務委員会で特に労働大臣の出席を求めるそうです。そのことがあつたかどうか私はよく知りませんが、その法務委員会の審議を終つてから、さらにこの委員会を継続してもらいたい。
法律、それから業者の取扱い、取締り方面の問題、この三つにあると思います。
○安田公述人 ただいまのやみ金融の問題につきましては、いろいろの方策があると思うのでございまして、もちろんそれの取締り方面は大蔵省方面でも考えておられることと思うのでございますが、先ほどちよつと触れました通り、それには正常な金融機関に資金を豊富に与える。そして中小企業者は、正常な金融機関から楽に借りられるのだというような態勢にするのが根本的な解決方法ではないか、かように考える次第でございます。
この機会に専門的に何か装備なり、その他取締り方面についても、もつと考慮される必要があるじやないか、かように考えるのでこの機会にお聞きしたいと思います。
現在海上保安庁といたしましては、漁業法の取締り方面に、あるいは海難救助に使用しております二百トン以上の船舶が九十二隻ございます。それからそれより少し小さい準巡視艇が二十九隻、港内艇が百七十六隻、合せて二百五隻はもつぱらその方向に使われておるわけであります。
私はこの警察が思想取締り方面に乗り出して来ることに対しましては、日本の民主主義完成の上から、実にゆゆしき大問題だ。これはポポロ劇団がどうだの、公安条例の取締りがどうだのという問題じやない、警察全体の性格、あり方、これがやがて民主国家としての日本の性格をかえることになる。
しかしこの点に関しましては、漁業法の改正その他によりまして緩和されるのではないかというふうに見ておりますが、取締り方面から申します整備状況を申し上げますと、北海道方面におきましては、第一管区と申しますが、ここには巡視船十二隻、補助巡視船五隻、港内艇十隻、計二十七隻というものが配備してあります。
で、最近には調査庁その他取締り方面におきまして闇値が非常に高騰しているので、重大な関心が拂われているようでありますが、取締られるほうは、なお更これについては不安な気持を持つているだろうと思うのでありまして、そういつたようなことから折角店頭に出始めた纖維製品が再び姿を消しているというような傾向も見えるのであります。
だからこういう法案が幾ら出ても、罰則事項があつても、連絡をとらないということ、取締り方面の関係者が、立ち上らぬという問題が起きておるのですが、それを特にお調べになつて、装蹄師法であつても、すべて法案になつたものに対しては、特別の実行ができるように、罰則であろうと、その他のことであろうと、それぞれ手配をしないと、思わざる失態を招くような現状である、こう思うのでありまするが、一体従来できた法案に対してどういうような
そういうような状態でありまするから、少くも取締り方面の方々においては、愼重に愼重を重ねていただかなければならぬ時期であると思うのであります。それに対してどういう御方針を持つておられますか、また三者から取締りを嚴重にするというような通達をしたことは事実であるかどうか、そういうような点について承りたいのであります。
○岡部(邦)政府委員 現在所管がはつきりしておりますのに、厚生省の衛生的見地からいたしますホテル、宿泊所の取締り方面だと思います。これはやはり厚生省が当然おやりにならなければならないと思います。また運輸省の観光交通の見地からする輸送方面の整備というものは、当然運輸省がやらなけかばならないはずでありまして、われわれがやると言いましても、これはできません。
私が考えますのに、今まで内務省が昔から取締り方面を一本で当つておつたのですが、最近は厚生省だ、あるいは建設省、警察だ、あるいはどこだというようなぐあいに、四つも五つもの取締りを受けているのですが、この取締りを受けているうちでも、厚生省が一番重要な役割を引受けてくださつているのですから、かような点から考えますれば、もう少し業者の立場も考えて、衛生方面も完備し、また営業方面の経済的問題までも考えて、ともにこれを